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数々のマスコミが取り上げる形で、今や全国区でその言葉が知れ渡るようになった“メイド喫茶”。秋葉原のいわゆるアキバ文化特有のものとして知られるが、実は六本木にもメイド喫茶「Queen Sleepers」が進出していた。おたく度の低い街、六本木で果たしてどのように展開していくのかが注目される。
■「Queen Sleepers」のメイド、「ネネさん」と「ありすさん」の画像は こちらから 。 なぜ、六本木でメイド喫茶なのか? 店長の小林律子氏に聞いたところ、それには意外な理由があった。 元々は代官山で、大人が楽しめるライブレストランといったコンセプトの店舗を経営。想定していた顧客層に違いがあったこともあって、六本木交差点に立つビルの6階に移転。ただ、人通りの多い六本木交差点とはいえ、6階までお客さんを上げることが難しいことに気付かされた。そこで、何かいいアイデアはないかと模索したところ、秋葉原で評判のメイド喫茶の存在に気が付いたという。 メイドのスタイルをアイキャッチにして、6階まで足を運んでもらうという形だ。しかし、メイド喫茶を単純に利用しているというわけではない、と店長は続ける。 「メイド喫茶の評判を聞いて、実際に秋葉原のお店に行ったことがあるのですが、接客の基本がしっかりと教育されているのを感じ、お客さまに満足してもらおうとする姿勢にちょっと感動しました」。接客業の原点を見たと語る店長は、巷のマニュアル化された接客スタイルにちょうど辟易していたところだった。 また、ステージのあるお店という代官山の頃からのコンセプトは、現在も引き継がれており、それが「メイド」というスタイルで生かすことができるのでは、と感じた点も六本木メイドカフェ誕生の理由という。「パフォーマーの登竜門にしたいというスタンスは、現在も受け継いでいるんです。当店のスタッフはパフォーマーとしてデビューしたいという夢を追いかけている人も多く、そんな夢を追いかける人たちをサポートしていきたい。そういう新しいメイドカフェのスタイルなので、既存のメイド喫茶とはうまく差別化がはかれていくと思います」。 こう語る店長は、実は音楽業界で仕事をしていたことがあるという。AKB48で秋葉原を拠点にアイドル輩出を提案した秋元康氏と、発想の原点はどことなく似ているような気がする。 ちなみに、ランチタイムには、IT企業の方が多いという(もちろん昼の時間帯もメイドが出迎えてくれる)。秋葉原では入りにくかったという人が、六本木ならば気軽に入りやすいということもあるそうで、秋葉原とは違った客層の広がりも期待できる。「“一度入ってみたかったんです”と、感想を一言伝えてくれるお客さんも多いですね」。(店長) メイド喫茶にとって新境地となる六本木。オフィス街に新たな憩いの場として誕生し、またメイドブームが再加熱するのだろうか。 yahooニュースより引用 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070621-00000005-oric-ent 流行そうだよね。 秋葉原じゃ客層が気になってはいれなかった人も気軽に入れそうだ。 |
面白かったです
なるほどです。検索からきました!足跡させて頂きました。
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