どうも、ヘタレな雪駄です。
前のブログ読んだ人はヘタレだと思っていることでしょう。
自分でも思うのでそれでも良いです(笑)
では怒られるかもしれない続きを…
いつの間にか膝枕で寝てしまったオレはふと目を覚ますと
ナナさんのベッドで一緒に寝ていました。
「まさか!!!!」
と思い寝ているナナさんを起こさないように焦りながらも自分の恰好を確認しました。
恰好はトランクスにTシャツ姿…
この微妙な恰好にオレは何があったのか察知できず_| ̄|○
一人でオロオロしていたらナナさんが
「・・・どうしたの?」
と寝ぼけ眼でオレを見て言いました。
「いや、オレいつのまに寝てたのかなーって思って・・。起こしてごめんなさい」
オロオロしてる自分を見られたかもって恥ずかしさから
事があったのかの確認はできず(泣)
そんなオレの考えてることがわかったのかナナさんは笑いながら
「覚えてないの?大丈夫よ(笑)寝にくいからって私が脱がそうとしたら雪駄くんが自分で脱ぎだしたのよ。まだ明るくなってもいないんだから寝ましょ」
ナナさんは優しくオレを横にして添い寝をする感じですぐに寝息をたてはじめました。
オレはそんなナナさんを見て、カワイイと思ってしまいました。
普段はあんなに大人な感じなのに、こんな一面もなるなんて…
このギャップはかなりやられました(笑)
ドキドキしていたオレもいつの間にか寝てしまい、気づいたときには
もう昼前でした。
ふと隣をみるとナナさんはまだ寝ていました。
この際寝顔を記念に見ておこうと思ってマジマジ見ていると視線を感じたのか
ナナさんは目を開けてこっちを見ました。
その後ですよ!!!!!!
ナナさんは聞き取れない声で何かを言い、聞き返そうと思ったときにはキスをされ、
オレの首に手を回してギュっとしてきました(*´∀`)
ここで何もしないのは失礼だろう!と自分を励ましてナナさんを抱いてキスを繰り返しました。
ナナさんは情熱的に舌を絡め、足を絡め、密着してきます!
いつくものギャップにオレはメロメロになりながらナナさんと目が覚めるような行為を始めました。
これでオレがちょっとはヘタレじゃないことは分かってもらえたと思いますが、どうでしょう?
オレから手を出せなかった時点で駄目なんだろうか?(笑)